五感を調整する 視覚の調整

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一♾️一イノユノイ一♾️一

五感の調整をする事の目的

五感とは目に見えない
目に見えない感覚を体験として与えてくれるのは身体感覚だ

見えるものと見えないものその境界を分けているものは認識だとしたら

見える世界と見えない世界とを身体を通して捉え見えないものを体感を通して概念をつくり形にしていく
そこで身体感覚を認識して言葉にすることで概念を作っていく

一♾️一イノユノイ一♾️一
の五感調整で

概念を言葉にして認識して、それを手放すことで全体になる。

視覚　受胎曼荼羅

視覚から入る情報は自律神経やホルモン、脳波などに作用し感情を動かし記憶や無意識と繋がる。
みることはつまり私という意識が世界と繋がりを持つための入り口
視線は能動的に世界と繋がろうとする行為であり、観ることは観ているものの中に私が染み込んでいくような体験である。
観ることを通して世界との関係性を再構築し精神との繋がり世界を再創造する

リラックスできる時間帯にみる
初めはただ眺める
徐々に映像に溶け込んでいくようにしてみる

受胎曼荼羅　
はじまりの意識から
すべては完璧で美しく終わりのない

全ての記憶はここにある
生まれては消え
消えては生まれ
拡張と収縮を繰り返し

すべては今目の前にある
すべてはわたしのあらわれである